BLOG

「NIKKOR Z 28-75/F2.8」を持つと良い人はこんな人。「NIKKOR Z 24-120 F4 S LINE」と少し比較

NIKKOR 28-75/F2.8

※当記事はプロモーションを含む記事となっております。

 

合同会社De pouletではメタバース、VR、NFT作品などに対応するために撮影機材、レンズ機材を順次準備しております。

またキャバクラのキャスト、スタッフ、高級クラブのホステス業い従事している方々の高品質な宣材写真、オンライン美術館作成のために、撮影機材を順次取り揃えてお客様のニーズにお応えできるようにしております。

 

弊社の撮影サービスは下記です。

宣材写真サクッと撮影サービス

 

※ちなみに弊社では現在、NFTストアーを構築している最中でございます。
De poulet NFT Store Beta Version

 

今回は「NIKKOR Z 28-75/F2.8」のレンズについて紹介していきます。

アイキャッチのレンズが「NIKKOR Z 28-75/F2.8」です。

多分ですが、「NIKKOR Z 24-120 F4 Sline」といづれが良いか?と思っている方もいると思いますので、この記事である程度分かると思います。僕の個人的な意見としては、2本揃えると良いのではないかと思っています。やはりレンズの明るさが異なるので、無駄にはならないと思っています。

 

ちなみに弊社では主にNikon Z6Ⅱのフルサイズミラーレス一眼を使用して撮影をしています。

 

先に結論から申しますと下記に当てはまる方は「NIKKOR Z 28-75 F2.8」は買いだと判断して良いと思います。

  • ポートレートでやわらかい肌の質感の写真が欲しい方
  • 手頃な価格でF2.8のズームレンズが欲しい方
  • 室内での写真撮影で明るいレンズF2.8が欲しい方
  • F4よりも確実にボケが大きい雰囲気のある写真にしたい方
  • 明るいレンズで料理、アクセサリー、ルアーなど小物の物撮り、室内撮影、ポートレートなど一本でいけるレンズが欲しい方

上記の方にとっては買いだと思われます。

合同会社De pouletでは、この機材を持っているので、こうして記事にしておりますので、購入して試していないものでありませんので、その点もご了解を頂いて、あなたもこのレンズを導入するかを検討して頂けたらと思います。

 

>「NIKKOR Z 28-75/F2.8の価格の確認・購入はAmazonの販売ページより

 

※このアイキャッチの撮影に「NIKKOR Z 24-120 /F4 S-LINE」を使用して撮影しております。

NIKKOR Z 24-120 /F4 S-LINE

商品写真転載元:「NIKKOR Z 24-120 /F4 S-LINE Amazon販売ページ

NIKKOR 28-75/F2.8はコスパの良いF2.8の明るいレンズ!けれども、パキっとした解像感は「S LINE」のレンズに劣る(気がします)

NIKKOR-Z 28-75 F2.8

人によって感覚は異なるかもしれませんが、僕がこのレンズを購入して実際につけて撮影してみたところ、「S LINE」の解像感、パキっとした感じがあまり出ないと感じました。

つまりディティールが大切な細かい商品撮影にはあまり向かないかもしれないですね。

ただ、まろやかな雰囲気がありますので、インスタ映えなどを狙ったスイーツなどのテーブルフォトにとっても良いレンズかと思います。柔らかい印象で「ふんわり」としたガーリーな雰囲気が出ます。

また、あまりにバリバリに解像してしまうと逆に印象がキツクなってしまうポートレートの撮影には良いのではないかと思います。

もちろん、被写体の女性、男性が写真で撮影されるために肌の質感を整えるためのメイクをしていれば解像してもらってピキっとした印象の素晴らしい写真になりますが、一般的に言えばかなりのイメージ作品でない限りはポートレートの人物に於いてパキパキに解像した方が良いという需要は極めて少ないです。

もし、そんな需要があるのであれば、「肌の質感をなめらかにする」というアプリが流行るわけがありません。

正直なところ、カメラのレンズが良くパキパキに解像して人の目から見ても見えない肌のゴツゴツ感を良いレンズは出すことができるので、すごくキレイ、カッコよい男女ともに、目で見ているよりも印象的にキレイでなくなってしまうことがよくあります。

ですから、あまりに良いレンズで人間の目でも見えていないゴツゴツまでも映し出してしまうよりは、少し解像感がゆるいくらいのレンズでポートレートをとった方が撮って出しでも印象的にキレイな肌の質感になると思います。

撮れ味に関しては正直なところ好みですし、どこをゴールにして写真の撮影をするのかでレンズを使い分けるので、何がどう良いというのは、個々の写真に於いてのゴールに於いて異なるので、その点はご自身でご判断を頂けると良いと思います。

使い勝手がよくコスパの良い明るいZマウントレンズが欲しいという方にとっては価格としてもAmazonで11万5000円程度なので良い選択ではないかと思います。

 

>「NIKKOR Z 28-75/F2.8の価格の確認・購入はAmazonの販売ページより

最短撮影距離が19cmはかなり魅力的!マイクロ(マクロ)レンズにかなわずとも、物撮りもできる優秀レンズ

NIKKOR Z 28-75/F2.8」は最短撮影距離が19cmです。

これは料理、スイーツなどを撮影する際に快適です。なかなか、寄って撮影ができないと思っていた方も、このレンズなら料理、物によれるのでいつもよりダイナミックな撮影が可能です。

どんな撮れ味なのか、ボクのサクッとした撮影で恐縮ですがルアーを撮影してみましたので見て下さい。

まずは、最短撮影距離が35cmの「NIKKOR Z 24-120 /F4 S-LINE」から見て頂きます。

※ソフトボックスなどを使っていませんので、その点はご了解くださいませ。

NIKKOR Z 24-120 /F4 S-LINE 絞り4F 50mmで撮影 ISO500 目にピントを合わせています

Re24-120

撮れ味としては解放F4なので、ボケは少なく全体的にパキッとします。

目に合わせていても、比較的に全体がキレイに見えますね。

ルアーにもっと寄って撮影してダイナミックにしていところですが、物理的にレンズで寄れるのがこの位置が限界でした。

トリミングをして、大きく利用して画角を整えることになります。トリミングをする際には高画素数のカメラを使っていた方が有利です。

NIKKOR Z 28-75 解放2.8F 50mmで撮影 ISO500 目にピントを合わせています

Re28-75

F2.8で撮影していますので、目にピントを合わせると、ルアーの身体の部分などはボケます。

シッポのヒラヒラを見ると随分をボケているのがわかると思います。

今回はボケの話ではありませんので、戻しますが、かなりルアーの近くによって撮影ができていることがわかると思います。

ここまで寄ってもピントが合います。

カフェ、レストラン、などで食事の際に料理を撮影するとか、またアクセサリーの撮影などにも充分に対応できます。

また、よって撮影ができるので、さらにそこからトリミングをした際によりダイナミックにキレイな画質でトリミングができます。

 

>「NIKKOR Z 28-75/F2.8の価格の確認・購入はAmazonの販売ページより

結論:NIKKOR Z 28-75 F2.8 はお手頃な価格でF2.8が欲しい方に最適!やわらかい映り、やわらかい質感が欲しい、寄れるレンズが欲しい方なら買い

以上、解説をしてまいりましたが、いかがでしょうか?

カメラが好きな方はレンズってどれもこれも欲しくなりますよね。最もコスパが良いものを選んで撮影するのも良いのですが、実は気になったレンズがすべて欲しくなるのはカメラ好きあるあるですね。

合同会社De pouletも仕事としてミラーレス一眼を導入しておりますが、もっとお客様に価値を提供したり、メタバース空間のデータ取りとしての撮影、などレベルをアップするためにとレンズを見ていると、どれもこれも導入したくなります。

しかし、限りある財源でございますから、最もコスパの良いものを選択して皆様に価値提供していけたらと考えております。

弊社は基本的にはWEBマーケティングの会社ですので、集客のご相談、プロモーションのご相談、WEB集客コンサルティングなどウェブマーケティングに付随してくる業務のご相談は全て承ることができます。

写真撮影に関しても、WEBマーケティングに於いて画像素材は必ず使いますので弊社でも承れるようになっております。また、より高度な写真撮影を必要とするお客様の場合に於いてもプロカメラマンとも業務提携をしておりますのでお気軽にご相談頂ければ幸いでございます。

 

お問い合わせは下記のページからお願い致します。

関連記事一覧