BLOG

心が動く、人が動くライティングをする方法

test1

心が動く、そして人が動くライティングを誰もが追い求めていると思います。

もちろん方法論としては存在していますが、どんなに良い書き方をしても、ルールを守っていても、全ての人が良いというようなライティングは絶対にできません。

大切なのは、人が反応してくれる型で文章を最低限は構成して、その文章に興味ある人が多く集まるところで露出をすることが重要です。

どんなに感動的なことを書いたとしても、見せる人が全く興味がない分野のことであったら、正直なところどうでも良いのです。

人の興味があるところに文章を露出しなければ、どんな素晴らしい構造をしていようとも駄文であることに変わりありません。なんの価値も持ちません。

そこだけは理解をして頂いて、「型」を解説していきたいと思います。

ネガティブからはじめて、その状況の克服までを示す文章の型が最も効果的

皆さんテクニック論によりがちなのですが、長らく文章に関わっていると、人の心が動く文章に関してはテクニックというよりは「可哀そう」「怖い」「心配」などのネガティブな面が充分に見えることにあると気が付きます。

文章構造とかテクニックではないのです。その文章中に出す人、状況にかなり悲惨な状況を設定し、そこから、どうやって復活をしたのか?というパターンが重要なのです。

簡単な構図としては

超悲惨な状況→抜け出すヒントを得る→その状況から抜け出す

概ね、これが最も簡単な構造です。

これ以上にすごいテクニックがあるのでは?なんて思う方がいらっしゃるかもしれませんが、そんな事は全くありません。

なぜ、世の中の文章が複雑でもっとすごいテクニックがあるように見えるのか?というと、その文章中に出てくる主人公、脇役、などに、それぞれ状況情報が付加されているからです。

ごく簡単に構造を言ってしまえば、ほぼ全てのライティングはこの構造です。(学術論文は通常のライティングと異なりますので、勘違いなさらないでくださいね。)

色々と書籍を読んで頂くと、もっと様々あると感じるかもしれませんが、内容が異なるわけではなく、より詳細に解説をしているのか、そうではないかの違いだけです。

僕自身は、人の評価はさておき、一応のところ文章を書いて収益を上げてきた立場ですから、普通よりは文章が書けるほうです。文章がキレイかそうではないかは、僕自身で評価できませんが、事実としてこれで生活しているのですからある一定のレベルではあると思っています。

共感を呼ぶ文章とは、同じ意見を持つというより、同調してくれると思った方が適切

共感される文章を書くとか、共感マーケティングなんて言っているので、何かこう、同じ思いを持ってくれるようにと思いがちですが、単なる同調してくれるとか、同情してくれるととらえた方が良いです。

「ワタシも同じ事を思ったことある」とかなり具体的なことまで同じでなければならないと思っている方がいますが、決してそうではありません。もし、そうなったら多分、自身もそう思うだろうな、程度で良いのです。

それを共感と言います。

従って、「超悲惨な状態」は生い立ちが超不幸であるとか、かなり凄惨な現場を目にしたことで心を病んだとか、そんなことで良いのです。

それを可哀そうとか、そんな悲惨なことがあって良いのか?と思い気がひかれるれば、それは既に共感しているのです。

また、それをエモーショナルライティングとも言います。

色々な名前がついていますが、すごく特別なことを言っているわけではありません。論文のような理路整然のものではなく、「〇〇の状況になったら、悲しくなった」「〇〇の状況になったら嬉しかった」とただ素直に感情を含めた状況を解説するだけのことです。

すごく難しく考える必要はないのです。

人の目を引く、共感を呼ぶライティングは2chのスレッドがすごく勉強になります

人の目を引く、共感を呼ぶリアティングは2chの名作スレっとがすごく勉強になります。

そんなものがなんで?って思う方もいらっしゃるかもしれません。

別に文章の勉強をしたわけでもない、方々が直球で感情をぶつけてくるような文章だからこそ、そこに力があったりするわけです。力というより、それくらいシンプルで実際に人が感動するような文章がそこにあるわけです。

その事実を無視してはなりません。

くだらないスレッドかと思いきや、読みだしたら面白い!かなり心が動いてしまう、涙が出てしまう、というようなものがたくさんあるのです。くだらないスレッドのように見えて、それを見ている人々が、そこで楽しんでいる事実があるのです。

テキスト文章だけの掲示板で、そのように人の心を動かしている事実を忘れてはなりません。

読まれもしない無視されるだけの広告よりも、少なくともみられて、人が反応している、スレッドは人の心を動かして、そして文章を書かせるという行動をさせるだけの力があるのです。

ちなみに、2ch(現5ch)のスレッドは機械音声の朗読でyoutubeにあったりするのでラジオのように聞けるので、仕事をしながらラジオ的に流してみて下さい。面白いと思うものがあるはずです。

感動する文章と、ネット上でアクセスを集めるSEOを一緒くたにしてはいけません

ブログなどを更新してもアクセスがないと思っている人がいて、そのような人々がライティングの勉強をする場合があります。

でも、これはすごく勘違いをしています。上手な文章、エモーショナルライティングをしたからアクセスが集まると思っている人がいますが、あくまでもアクセスしてくれた人が感動するような文章を提供するのがエモーショナルライティングであって、SEOで有利になる方法ではありません。

SEOは検索キーワードを元にして、そのキーワードの検索意図に沿った文章を提供するための方法です。

しかし、一緒くたに考えてしまう方は、なぜか文章にターゲットキーワードも使っていないのにも関わらず「アクセスが増える=文章がうまい」と勘違いしている節があり、アクセスが集まらない場合に、上手な文章の書き方のような書籍やコピーライティング、などの書籍に手を出して、それをやっても成果がでないと言って、ライティング教材には何の意味もない、なんてことを言っているところが散見されます。

しかし、そもそも間違っています。

キーワードを使って検索意図に沿ったライティングをするのがSEOで、そもそも検索キーワードを決定して、その検索意図に沿ってエモーショナルライティングを施すのです。

しかし、エモーショナルライティングをやるとSEOもできると思っている方は例えば記事の題名に「もし、あなたの目の前に宇宙人がきたらどうしますか?」のような、なんのキーワードを使っているの?なんのため?というような、一応のところ人目を引くかもしれない題名で記事を書いたり、してしまうのです。

違います。

ネット上でアクセスが欲しければ検索エンジンで検索されているキーワードを使わない限り全く意味をなしません

上手なライティングの勉強をすればネット上でアクセスが集められるわけではありませんので、この点に気を付けて下さいね。

SEOで検索されてアクセスされた記事を読みはじめた人が共感、感動する文章として読むためにライティング技術が必要なのです。

従って、ネット上でアクセスが欲しければ、検索キーワードの題名を構成し、その検索意図に沿って、ライティング技術を施して感動させるということです。

関連記事一覧