パソコンをしていると吐き気がする、背中が痛い(肩甲骨に挟まれた背骨の真ん中)、激しい肩こり、を解消した方法

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僕はパソコンをしていると吐き気がする、背中が痛い(特に肩甲骨に挟まれた背骨の真ん中)とか、激しい肩こりがありました。
また、どんなにマッサージをしても、整体にいっても、ストレッチをしても全く治らないとか、すぐに痛くなってくるなんてぶり返している方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
僕は2019年から、その状態が激しくなってきて、そこから色々と運動してみたり、何か色々としてみしたのですが、本当によくならない時期が長かったので色々と試してみました。
少しはよくなるのですが、またストレスがかかれば、すぐに背中が痛みだしてくるとか・・・ストレスによって身体が痛くなるってことがあると聞いてはいましたが、「これがそうなのか」と感じたものです。
しかし、なんとなく深い部分で、なぜすぐに身体が凝ってしまうのか?なぜ治らないのか?が理解できた気がするので、ここで最近劇的に背中の痛みが消えた理由を解説させて頂きたいと思います。
Contents
緩いストレッチ、筋トレなどでは、凝り固まった深い部分の筋肉は動かない
ストレッチをすると多少よくなるとか、楽になるというのはあると思います。
僕自身もはじめは良かったのですが、これが曲者です。
あまりに背中が痛くて、吐き気がするとか、イライラするとか、本当にそんな事が多くてやっていられない状態でしたので、かなりしつこくストレッチ、筋トレをしていましたが、本当に治りませんでした。
これが数年も続いているのですから、本当に気が狂いそうになります。また、youtubeなどの整体の人などが親切にコンテンツを出してくれているのですが、その中で、「激しくやり過ぎてはいけない」ということでかなり軽いやり方で解説されていることが問題な気がします。
正直、それでは深い部分の筋肉は動かず表面上の筋肉だけで、またすぐに筋肉がスムーズに動かなくなってダメになるような気がします。
上がるギリギリより少し軽いくらいで、かなり力を入れなければダメなウェイトを使うと深い部分の筋肉が動く
筋トレをして、なるべく長時間仕事ができるようにしようと思いましてウェイトトレーニングを取入れようと思いましてダンベルを購入しました。
最近は筋トレグッズも安価になってきたので取り入れやすいですね。
実は、それ以前から、背中の筋肉を動かそうと思っていて、もう2年ほど懸垂をしています。
しかし、この懸垂マシーンで確かに筋肉もついて、かなり良くなったのですが、どうしても背中側、肩甲骨側の背中筋肉が付かなかったようで、すぐにパソコン作業をしていると背中が痛くなってきていたのです。
なので、もっと、背中に負荷がかかるような体制でダンベルを取入れたのです。
僕の場合には筋トレをそこそこやっていたので、かなり重めのウェイトで負荷をかけてやったら、かなり不思議なことで、肩こり、背中の痛みが消えたのです。
多少、かなり頑張らないと上がらない程度のやり方で筋肉を使うと、かなり奥の筋肉も使わないとならないので、重めのウェイトを持つと、身体の奥の筋肉が動くのだと思います。
上辺の筋肉だけをマッサージしたり、ストレッチをしていても、結局のところ奥の筋肉が表面の筋肉と癒着していると思われるので、すぐに痛みが戻ってしまうと思うのですね。
確かに、これで良くなったので、運動してもストレッチをしてもぜんぜん身体の痛みが良くならない方はウェイトトレーニングを入れてみると良いかと思います。
しかし、パソコンの椅子に座っていると背中が痛くなるは、なかなか治らなかったので新しいランバーサポートを導入しました。
ゲーミングチェアのランバーサポートを変更
以前、こちらのブログでコンテンツ制作現場の紹介として記事を書いたときにデスク周りを紹介しました。

下記のような感じなのですが、以前よりは良くなったのですが、これでも背中が痛くなってくるので、さらにどこか改善しないとダメだと。
なので、上記のバウヒュッテのチェアに付属していたランバーサポートでは、何か背中のサポートが物足りなかったので下記のように変更しました。
変更し追加した点は、
ランバーサポート
明らかにバウヒュッテのゲーミングチェアに付属されていたランバーサポートでは背中のサポートが足りずの感じがしていたのです。
なんだか腰の当たりにすき間が生じている感じがしていました。
そして、これにしたら、やはりかなり楽です。背中にもたれるのもかなり良い感じになりましたので、これはかなり購入して良かったと感じてします。コンテンツの制作をしている際にはパソコンの前で延々と座って作業するしかないのですから、最も多く過ごす場所では多少はお金がかかろうと、身体を壊さずできる環境の構築が大切な気がしています。
本当に身体を壊してしまったり、背中が痛いまま仕事をし続けることなどはできませんから、本当に健康に留意をした仕事場の環境を維持できると良いのではと思っています。
そして、低反発座蒲団です。
バウヒュッテの低反発の座蒲団
写真転載元:Bauhutte( バウヒュッテ ) ゲーミング座布団 ゲーミングチェア 椅子 クッション BC-100G-BK amazon
低反発座蒲団は、お尻が痛くなるということだけの対策ではなく、実のところ、背中の痛み、腰の痛みにも関係があるので、こちらを購入しました。
少しばかり腰が痛いと気になるようなことがあったので、ここで長時間座って作業していることによっての弊害が出ては良くないのでランバーサポートの以前に購入しました。
ある程度はお尻の痛さも改善はされるものの、やはり長時間座っていればお尻は痛くなりますから、なるべく立ってストレッチをしたり伸びをしたりする時間を作るのが良いのでは?と思います。
こんな感じでございまして、個人的にできる範囲で一生懸命にコンテンツ制作をして会社運営をしております。
「LGBTQセレクトライフ」を体験して頂くために無償送付をしたり、また、他の広告サイトを制作していたりと、とにかくコンテンツ制作を一生懸命こなしております。
マーケティングを専門とする会社として、僕自身のマーケティングスキルを上げるために、業界把握、勉強を続けておりますので、何かマーケティングのこと、地域ビジネスの集客、サイト制作、コンテンツマーケティング、ワードプレスなどご相談のある方がおられましたらお気軽にご相談を頂ければ幸いでございます。