曜変天目茶碗(毫変盞)のサイトが完成しました

曜変天目茶碗のサイトが完成しました。
下記がそのサイトです。
骨董ファンの皆様、また学術的に興味のある方などから、こちらの茶碗に興味を持って頂き議論などができれば大変に嬉しいと思っております。
曜変天目は日本では三碗が国宝として認定されています。
学術的に4つ目があるのではないか?と言われており、その存在をほのめかす文書が少しばかりは残っているのですが、しかし、その本物を誰も見たことがない状態です。
その4つ目の曜変天目が信長が持っていたのではないか?と言われることもあり、様々な憶測を呼んでおり歴史的な発見としても、また歴史ロマンとしても語られています。
もしかすると、いわゆる信長が肌身離さず持っていた曜変天目ではないか?と推測しても良い性質を備えたこの茶碗は議論の的になるとも思われます。
また、中国の宋の時代にこの世で最も美しいとされた「毫変盞(ごうへんさん)」に当たるものではないか?とも推測される性質を備えて、これから議論の的になっていくでしょう。
中国の骨董・美術の関係者などからも注目と議論の的になることが間違いのない、この茶碗を是非皆さまにも存在を知って頂ければと思います。
これか、「曜変天目(毫変盞)」のイベント、研究活動、討論会などの活動を弊社(合同会社De poulet)が企画立案しこの陶磁器の仕事をご依頼頂いた所有者様のご希望添えるよう広報活動を行い、総合的な受付窓口の業務を行わせて頂きます。
所有者様の情報は歴史的に非常に価値の高いもの故、身の安全の確保のためご連絡を頂いても一切お伝えすることはできませんのでご理解、ご了承をお願い申し上げます。
中国の宋の時代の陶磁器でもある天目茶碗など興味のある方は弊社作成の下記「曜天目茶碗」のサイトを是非ご参照頂けましたら、大変にありがたいです。
狐(稲荷)が見える曜変天目(毫変盞)
この曜変天目の仕事をクライアント様から頂き、出会った際には、かなりの威圧感で正直なところ身体的にしんどかったです。
それはクライアント様も申しておりまして、クライアント様の陶磁器研究所にてお話をしている際に、そのように話していました。
そして、私は、「付喪神」のようなものを感じておりました。
とある夜、クライアント様の曜変天目のことを考えておりましたら、その茶碗の中に白狐がいるではありませんか。尻尾が三又に分かれた、非常に霊格の高いとされる狐様です。
大変に穏やかにスヤスヤとお眠りになられておりましたよ。
信長公が肌身離さず持っていたとされる伝説的に語られる茶碗であるなら、そこに狐様が見れるのも納得できます。
ちなみに、私は歴史に正直なところ興味がなかったので、信長公が稲荷系である信長稲荷となっているとは全く知りませんでした。なんのご縁なのか、私の実家の曽祖父は稲荷神社に神格を頂いてお祀り頂いておりますので、その点でもつながりがあり、これも何かのご縁なのかと思わずにはいられません。
もし、神道的な神々、霊的な能力的なことにご興味のある方などもにも、この曜変天目(毫変盞)にご興味を持って頂き、この茶碗から何かを感じて頂いたか?との座談会なども行いたいと思っております。
またクライアント様にしましても、神道的、霊的な世界とも関りが深く龍神をお祀りしておられるご家系でございます。
このような、骨董としての茶碗というだけでなく、神道的、霊的なお話ができる方も是非一度、ご連絡を頂けましたら幸いでございます。
中国の宋の時代の陶磁器でもある天目茶碗など興味のある方は弊社作成の下記「曜天目茶碗」のサイトを是非ご参照頂けましたら、大変にありがたいです。
追記:信長の曜変天目について、神道的、付喪神的なこと、などにご興味がある方にも、この霊的な魅力もあり、その点についてもご興味のある皆様とお話をしたく、お気軽にご連絡を頂ければ大変に幸いでございます。そのことについての記事も書きましたので、下記もご参照して頂けますと幸いでございます。